社長とあんあん ネタバレ 12巻 12時前のシンデレラ Sweet63
12巻 12時前のシンデレラ Sweet63
杏ちゃんは、
自分で誰を求めているのか分かっていながらも、
それがそのままでいいのか不安になります。
そんな時、
ネオくんが提案したのは
悪魔のようなささやきだったのです。
ネオくんは本当にそれでいいの?
と思ってしまうラストに必読!
引き締まるようなスーツ姿に艶やかな和服、
どの衣装を着ても素敵に映ってしまう橘社長です。
そんな姿の橘社長を見ると、
まるで勝てる気がしない杏ちゃん。
もちろん容姿だけでなく、
彼の瞳や声や指、
思い出すだけで鼓動が高まります。
すると、どこからか
「杏」
と自分の名前が呼ばれ、
見ると橘社業の姿が。
優しく名前を呼ばれ、
唇を重ねると体はほどけていき、
いつしか体を重ねていました。
杏ちゃんは、
自分はこの人のことを
愛していると思った瞬間。
ベットに寝ていたのは
自分一人であることに気づきます。
どうやら夢を見ていたよう。
今日マンションに来たときは、
目も合わせてくれなかった橘社長。
何でいまさらこんな夢を見るのか。
悲しくなると涙が頬を流れ、
泣き声は部屋の外にも響いていました。
気になったネオくんは杏ちゃんの部屋へ。
彼女の悲しそな、それでいて妖艶な姿、
に首元のネクタイを取ります。
そのままネクタイを杏ちゃんの
目に結び目隠しをすると一言。
「今目の前いるのは杏の欲しい男だ おいで」と。
杏ちゃん、一体どうするんでしょう。
次回です。
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